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1 2012年 05月 31日
![]() マーブリングというと、思い浮かぶのはフィレンツェの紙でしょうか。 古くは装丁や箱の装飾にはじまり、 インテリアや小物などに使われているのをご存知ではないでしょうか。 もともとマーブリングの技法はアジアからヨーロッパへともたらされたもので、 日本にも平安時代から今につながる墨流しという伝統の手法があります。 石原さんの染色は、このマーブリングを用いていてます。 意図した模様に、マーブリングならではの偶然の力が加わって 不思議な力を放っているのを感じます。 布に染められた模様は、風に揺らいだり動きに沿って変化し、 それ自体に命を秘めているような気がします。 布に写し取った光や色、そしてその変化をぜひご体験ください。 案内状に掲載した、石原さんのメッセージをご紹介します。 アジア(日本を含めて)の模様染布は、身に着ける以外にも 壁に掛けたり、敷いたり、包んだりと生活空間の中で親しまれてきました。 模様と色のパワーを身近に感じ、豊穣の祈りを込め、 心豊かに生活を送るためだと思います。 「布の力」「模様の力」をマーブリング技法が持つ視覚の揺らぎ、 また生命的で有機的な形と融合させることで 表現できたらと考えました。 是非ご高覧いただきたくご案内申し上げます。 石原 実 ---------- 石原 実 染色展 2012年6月16日(土) ~ 6月25日(月) 会期中の休み 6月19日(火) 11:00 - 19:00 オープニングパーティー 6月16日(土)17:00 - 20:00 お問い合わせ先:アートスペース 煌翔 03-3393-6337 ▲
by space_kohsho
| 2012-05-31 12:02
| 1206 石原実展
2012年 05月 11日
![]() ![]() ブログでこんなに力説してしまうのは、 ぱっと見ただけではよさが伝わらないなあと思うからです。 アート作品は、心に響いたらそれが価値。 横田さんのニットはそのこだわりに納得していただけないと。 なぜならこの服は暮らしの道具だから。 30年着続けても、まだ着られるニットを体験していただきたいのです。 【天然繊維にこだわります】 化学繊維のような静電気や冷たさもなく、自然に呼吸する繊維。 動物を殺さない、羊毛にこだわります。 服作りのパーツもできる限り天然にこだわり 化学繊維と組み合わせて補強するようなことは一切していません。 だらしなく伸びない、緩まない、へたらない。 天然繊維にこだわって、欲しい機能を実現する、 そうやってひとつひとつを作ってきました。 ほかの素材もコットンや麻。 できるだけケミカルなものを使いたくないのです。 【型崩れしません】 着ているうちに肘や膝の部分がぽこっと出てきて 長く着ているうちに型崩れしてしまう。 でもニットだからしょうがないなんていうことはありませんか。 オリジナルで開発した糸で作られたニットは しっかりとした復元力があって型崩れも毛玉も心配ありません。 だから洗濯機で気軽に洗えるし、20年、30年着られてしまう。 だからこそ、着続けられるシンプルな形にこだわっています。 【ほどいて編み直すこともできます】 横田尚子さんのニットはカットソーではありません。 すべてが手動の編み機または手編みで作られたもの。 だから、ほどいて編み直すこともできるのです。。 たとえば襟元が擦り切れたら、その部分をほどいて直すこともできるのです。 薄い色なら染め直しもできます。 どんな素材をどうやって染めているか、どうやって編んでいるか 全部わかっているからできることです。 「天然の上質の物に手をかけて長く」これが30年貫いてきたポリシーです。 【日本製にこだわります】 最近は、着るものはアジアで生産するというのが当たり前になっています。 どんな工場でどんなふうに誰が作っているか 下請けに回ってメーカーでもよくわからないこともあります。 そんな中、横田尚子ブランドは日本製にこだわっています。 糸は最上級を求めてニュージーランド産の羊毛から作ったオリジナル糸。 それを国内で染色し、国内の編み手さんにお願いして作っています。 いつでも編み手さんとコミュニケーションを取りながら、 互いの様子がわかる中での作業です。 タグも絹100%の西陣製。染め直すときにはタグをつけたままでも 全体がむらなく染まります。 あなたの一枚も、日本のどこかの編み手さんが編んだ1枚なのです。 ![]() 今の季節にうれしい麻や絹、コットンのものもあります。 ニットの特徴を生かした小物はいろいろな使い方のできるフリルマフラーが8400円から。 着心地で選んだオーガニックコットンの靴下や下着もご紹介したくて並んでいます。 ![]() けやきの並木もとても美しい緑を見せてくれています。 週末、阿佐ヶ谷までいらっしゃいませんか。 ----- 横田尚子ニット展 2012年5月9日(水)―5月18日(金) 11:00―19:00 会期中の休み 5月15日(火) 作家来廊日 5月9日、10日、11日 11:00-17:00 ▲
by space_kohsho
| 2012-05-11 17:52
| 1205 横田尚子展
2012年 05月 11日
毎年ご案内している伊豆高原アートフェスティバル、
今年も5月いっぱい開催中です。 今年でなんと20年。 賛同する仲間から小さくはじまったフェスティバルが 今年はなんと100拠点を超える大きなまつりに育ちました。 「観光地ではなく保養地」という言葉に大きくうなずく思い。 忙しく拠点をめぐるのではなく、ゆったりのんびり 伊豆高原とアートを楽しんでくださいね。 今年は20周年記念で 地元八幡野港の画家、岡野元勝の特別展も開催。 会場は城ケ崎文化資料館です。 実際の八幡野港と、絵の中の八幡野港。 不思議な調和となにか高揚感とを感じます。 詳細情報、地図、参加拠点などのリストは 公式ホームページやブログでご覧ください。 伊豆高原アートフェスティバル公式ホームページ →こちら ▲
by space_kohsho
| 2012-05-11 11:00
| 1802 屋根、外装工事雑記
2012年 05月 11日
![]() ![]() 横田尚子展、始まっています。 初日からたくさんのお客さまが顔を見せてくださいました。 百貨店での催事とちがってゆっくりじっくり羽織ったり動いてみたり 心ゆくまで試してみられるいい機会です。 時間をかけて楽しんで、お買い上げいただける方もあれば 「またね」という方もある。 ご自分サイズで、オーダーなさる方もある。 それぞれの時間を過ごしていらっしゃいます。 特に、初日から今日までは、横田さんのお話をうかがうチャンス。 普通の暮らしの中から、どうしてもこういう服が欲しいとスタートしたモノづくり。 だからこそ、服だけでなく、暮らし方、生き方から確固たる姿勢がある、 それをうかがうだけでも本当にすてきな体験になることでしょう。 ぜひ、お時間を作ってお運びください。 横田さんがいらっしゃらない日は、スタッフが横田さんに代わって できるだけお話しさせていただきたいと思っています。 そう、横田さんのニットは、ファッションではなく、 着こなしのキャンバスのようなもの。 シンプルな形、ベーシックな色。 スカーフや合わせる服、ベルトやジュエリーで着こなす服は 街でみかけるニットとどう違うの? 普通に見えるからチェーンのあの店でもいいわと思う方もあるでしょう。 ブログの写真で見るだけではわかりにくい徹底的なこだわりを これからいくつかご紹介したいと思います。 いつもは衣であっても手仕事やデザインされた作品を扱っているギャラリーが、 どうしてもご紹介したいわけがあるのです。 ▲
by space_kohsho
| 2012-05-11 09:16
| 1205 横田尚子展
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