ニュース＠スペース煌翔

萩原朔美 プロフィール

萩原さんって女性？いくつくらいの人？など
いくつか質問をいただきます。
先入観なく作品を見ていただきたかったので
特にプロフィール掲示などはしなかったのですが、
あすで展覧会も終了なので、プロフィールを掲載します。
多摩美術大学の教員紹介ページからです。

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萩原朔美

1946年生まれ
映像作家・演出家

主な著書『定点観測』（パルコ出版）、『思い出の中の寺山修司』（筑摩書房）、
『時間を生け捕る』（フィルムアート社）、『小綬鶏の家』（集英社）、
写真集『風景の演技』（ワタリウム美術館）

版画作品は、東京国際版画ビエンナーレ（国立近代美術館）で長岡現代美術館賞受賞

映像作品は、APA秀作賞、NHK局長賞

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スペース煌翔では、2006年から今年にかけて、
「映像アートサロン煌翔」シリーズとして
かわなかのぶひろさんと共作の「映像書簡」シリーズを上映しました。

また、作家萩原葉子さんとの親子展として
2006年6月に「小綬鶏の家」のタイトルで
萩原葉子さんのスケッチやコラージュとともに
萩原朔美さんのガラス絵や版画を展示しました。

ちょっと会場の様子など

ちょっとだけ、展覧会の会場をご紹介。
コレは夕方から夜の感じ。


エントランスには萩原さんの「定点観測」シリーズの版画があります。
こちらもおすすめ。


フラッシュ焚かずに撮った写真ですので
本当の会場よりちょっと暗めかも。

始まりましたよ！ぜひおいでくださいませ

きのうから萩原朔美写真展　始まってます！
初日は夕方から三々五々親しい方が集まり、
ささやかなパーティーになりました。

萩原朔美写真展 案内状

10月5日（金）から、「萩原朔美写真展」が始まります。



スペース煌翔では、萩原さんの作品は
今までにも版画やガラス絵、定点観測作品などをご紹介してきましたが、
今回は萩原さんにとって初めての「写真展」となります。

モノクロームの人物像、その凛とした世界をお楽しみください。

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2007年10月5日（金）―10月19日（金）
10月9日（火）、16日（火）休み
11：00―19:00　

場所：スペース煌翔：南阿佐ヶ谷駅から徒歩2分、阿佐ヶ谷駅から徒歩5分
電話：03-3393-6337

田村セツコさんの展覧会が決まりました

来年2008年10月に、田村セツコさんの展覧会が決まりました。

70年代から今まで少女の心（大人になっても持ってますよね）を
刺激し続けてくれるイラストレーター、田村セツコさんの
ファンタジック・ワールドをどうぞお楽しみに。

2007年
10月　05-19　「萩原朔美写真展」　萩原朔美　写真・映像・レクチャー
11月　16-26　小林順子展（タイトル未定）　自然素材と手仕事を活かした衣類

2008年
01月　横山尚人展（タイトル未定）　ガラス造形
04月　宮迫千鶴展（タイトル未定）　水彩ほか新作　
06月　木全　本展（タイトル未定）　ジュエリー、かけ時計、花器　その他
10月　谷川　晃一展（タイトル未定）
10月　田村セツコ展（タイトル未定）　イラストレーション